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暗室隣の面接室

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ライトアップもきれいでした

 今日は突然秋葉原をひとりでぶらりしてきました。本当に突然。お昼に部室行って、「あ、行こう」みたいな。橘さんがバラで売ってないか探したり、ミスドでリースかじりながらネタ書いたり、THE COOLが雑に売られていたので「そういや買い損ねてたわ」と購入したり、アストロスイッチのナンバープレートガチャやったり、ライダー&戦隊ツリー見たり。

 アストロナンバープレートなんですがね、シザースとビートで。シザースって名前で蟹刑事を思い出して笑ってしまうんですよね。まあケータイにつけましたけど。これで私も仮面ライダー部!写真部としてはカメラのがほしいですはい。

 あとTHE COOL、あれってEXTRAは入ってないんです……ね……orzロディとショッキーがあぁ……ショックすぎてすごい隅々まで探してしまいました。カバーまでめくった。だがしかしなかった;;

 橘さんはなくて残念だけど、色々と収穫があって楽しかったです。

 どうも私は自分で思っている以上にシャドウ丸が好きなんじゃないかと、最近気づいた次第です。おかしいな、最初は「いや私お兄ちゃん(カゲロウ)派だから」と言っていたのに……あれー。仕方ないよねかっこいいもの。

 追記で今日の10分間ライティングです。余裕ができたらぜひぜひやってみてくださいえへへ(私信)

 なんか、「挑戦中!」みたいな小さいバナー作りたくなってきました。でもセンスがないからな。ないセンス振り絞って考えてみます。




 声が、聞こえた。
 音も光も、全てをさらう深い深いこの暗い海の底へと沈む僕の元に、声が聞こえた。闇に侵食されかけた思考で誰だろうかと考える。分かるはずもなかった。こんな僕のことを呼ぶものなど、誰もいやしない。そのはずなのに。
「待って、」
 目の前にいる人間の少女は、僕へと向かって手を伸ばすのだ。苦しそうな表情。人間にはこの闇は重すぎる。それでも彼女はあきらめなかった。
 どうして、見知らぬ彼女がここまでして、僕を? そんなことを考える余裕はもはやなかった。彼女はもう限界のようだった。それでも僕が手を伸ばさないものだから、彼女は、大きく息を吐きだした。抵抗を失った体に、闇が絡みつく。僕のせいで、彼女が……
(嫌だ、こんなのは、彼女が死ぬのは――!)
 僕は、まとわりつく闇を振り払い彼女を抱きこむと、かすかに見える光に向かって浮上した。



*
 カオスデュークモン。打ってた私の頭の中ではクロヲ設定なんですが、別になんでもいいです。とにかく出会い話みたいな感じ。お題の元ネタはZABADAKの「光の人」です。

 それではまた次回。

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