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暗室隣の面接室

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ねむい

 なんかもう言い忘れてて今更言い出しにくいのですが、ちょいちょい入ってくるうつっぽい吐き出しは意味を持たない場合が多いので、気にせずスルーしておいてください。吐きたい年頃なんです。そういうことにしておいてください。

 最近はタイガさんの変身ポーズを覚えようと必死です。かっこいいので。もうすぐ21になるというのに何をやってるんでしょうか私は。レンゲルは覚えました。でもシンプルだからこそあの溜めが難しいですね。ドラゴンナイトは変身ポーズがないのが残念。キャメンライダー!してデッキセットするだけだしなあ。

 ってか、デッキがほしくてですね。ナイトかタイガさん。自作できるほどスキルがあればいいんですがね。しょんぼりスキルしかない。画用紙しか扱えない。とりあえずハンズでも行くかな……

 フォーゼの残り幹部の声が気になるーー

 って、また特撮話ばっかりですね!はまり方が違うのでジャンル追加しました☆なんてことにはならないんで、そこだけは誤解しないでください。はい。

 追記から今日の10分間ライティングです。10分だから時間がとりやすくていいですね。




「その拳は、何のために?」
    は真剣な表情で彼に問うた。何のため? 決まってるじゃないか、それは――
(なんだ?)
 マサルは口を開きかけて、やめた。そして次に自分の手のひらを見た。今まで何度この手で拳を握り、振りかざしてきたか。数えればきりがない。
 そう、喧嘩。喧嘩に使ってきたのだ。今だってそれは変わらない。でも、何かが違う。
「俺は、どうして」
 両手を見つめたまま動かなくなったマサルに、   はしまったと顔をしかめた。
「ごーめんごめん! マサルは間違ってないよ」
 その言葉に彼は我に返る。「はあ? 聞いといてそれかよ!」半ば呆れたように抗議するマサルをまあまあとなだめながら、   は再び口を開いた。
「だから、そのまま突っ走ればいい」
 信じてるから。そう続けられ、マサルはばつが悪くなって口をつぐんだ。いつも飄々としている彼女にからまじめに言われると、調子が狂う。
「……言われなくても、やってやるよ」



*
 マサルです。珍しく。せっかくなんで10分間ライティングで位は色々な相手で書けると良いんですけどね。お題の元ネタはJAMの「守護神-The guardian-」です。JAMは大抵セイバ編の打ち出しBGMになります。

 それではまた次回。

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