- 2011/12/01
- Category : 通常日記
ねむい
最近はタイガさんの変身ポーズを覚えようと必死です。かっこいいので。もうすぐ21になるというのに何をやってるんでしょうか私は。レンゲルは覚えました。でもシンプルだからこそあの溜めが難しいですね。ドラゴンナイトは変身ポーズがないのが残念。キャメンライダー!してデッキセットするだけだしなあ。
ってか、デッキがほしくてですね。ナイトかタイガさん。自作できるほどスキルがあればいいんですがね。しょんぼりスキルしかない。画用紙しか扱えない。とりあえずハンズでも行くかな……
フォーゼの残り幹部の声が気になるーー
って、また特撮話ばっかりですね!はまり方が違うのでジャンル追加しました☆なんてことにはならないんで、そこだけは誤解しないでください。はい。
追記から今日の10分間ライティングです。10分だから時間がとりやすくていいですね。
「その拳は、何のために?」
は真剣な表情で彼に問うた。何のため? 決まってるじゃないか、それは――
(なんだ?)
マサルは口を開きかけて、やめた。そして次に自分の手のひらを見た。今まで何度この手で拳を握り、振りかざしてきたか。数えればきりがない。
そう、喧嘩。喧嘩に使ってきたのだ。今だってそれは変わらない。でも、何かが違う。
「俺は、どうして」
両手を見つめたまま動かなくなったマサルに、 はしまったと顔をしかめた。
「ごーめんごめん! マサルは間違ってないよ」
その言葉に彼は我に返る。「はあ? 聞いといてそれかよ!」半ば呆れたように抗議するマサルをまあまあとなだめながら、 は再び口を開いた。
「だから、そのまま突っ走ればいい」
信じてるから。そう続けられ、マサルはばつが悪くなって口をつぐんだ。いつも飄々としている彼女にからまじめに言われると、調子が狂う。
「……言われなくても、やってやるよ」
*
マサルです。珍しく。せっかくなんで10分間ライティングで位は色々な相手で書けると良いんですけどね。お題の元ネタはJAMの「守護神-The guardian-」です。JAMは大抵セイバ編の打ち出しBGMになります。
それではまた次回。
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