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暗室隣の面接室

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05/06の日記


GWはオタ活してました(⌒▽⌒)

ダイナーの缶バッジの結果はせんとくんオールスターズ(うち一つはグリスだったのを隣に同じく一人でいらしてた方がグリス推しだったから交換を申し出ました)で、残念ながらスタークさんは出なかったんですが、ラバストガチャが本番なので大丈夫です。その前にカードを一気に4枚購入して満たされてたのもある。裏と表で2回楽しめていいですよねデータカードダスのやつ。

triはついに最終章。5章観てから加速した不安を押さえつけつつ初日参戦してきました。が。まあ感想は、追記にがっつりネタバレ含んで好き放題入れておくとして。問題は巷を騒がせていたアクリルカード!!写真は、あぶらさんが双子を並べていたのでこの中に混ぜたらフロ勢だよ☆〜(ゝ。∂)とデュークモンをねじ込んだ現場です。アキバマーケット。

そもそも第5章の感想を言っていなかったと思うんですが、私は同章で一気に二次創作感が増したなと感じておりまして、加えて、メイクーモンのこと、マキちゃんと大吾のこと、02勢のこと等々広げすぎた風呂敷をはたして次でたたみきれるのか不安でしかありませんでした。
そしてついに最終章。『僕らの』といいつつ未来があるのは元々の8人だけで、tri新規キャラには救いがない。02勢の存在がなかったことにされている世界軸なのかと思ったらそうではない。第1章からのこの2年以上はなんだったんだろうと呆然としてしまいました。
新規キャラ勢は無印勢の未来のために苦しみ、犠牲になる役割を背負わされるためだけに作られたキャラにしか思えない。ソースは完全に忘れましたが以前、triは選ばれし子どもたちは無印勢だけではないことを示したいといった公式サイドだか誰かの感想だかを見た気がするんですが、それこそ世界各地にパートナーデジモンを持った子が現れた02でそれが表現されているはずではとその時違和感を覚えました。ただそれが「過去」に遡れば別で、小説版で触れられた過去の選ばれし子どもたちとして出てきた2人の存在は大きいものだと認識していましたし、好きでした。
マキちゃんにとって「選ばれし子どもたち」という言葉は忌むべきものだと思っています。あの中で自分のパートナーだけが「選ばれた」。その心痛は計り知れないものだろうし、最終章でガブモンがヤマトに「なんだってするよ」といった趣旨の言葉を言っていたのは人間サイドも同様で、だから彼女はバクモンのためになんだってした。だけどそれが報われることないまま、その後の彼女の描写はなかった。
元子どもの立場として、大人として、子どもたちの理解者として、命を賭して彼らを守り続けた大吾は仲間だったマキちゃんまでもは救えなかった。マキちゃんからすれば彼はかつて冒険を共にした仲間ではあったけど自分と同じではなかったし、そのすれ違いに気づけどお互いを理解する間はなかった。
パートナーを殺してほしいと、苦悩しながらも決意をした芽心ちゃんがデータのバックアップの存在を知ってどれだけ希望を取り戻せたかと考えると、あれだけしても結局メイクーモンは戻ってこないという仕打ちはあまりにむごすぎる。二人が何したっていうの。
02勢はそれまで存在が太一たちに言及されなかったのにいきなり「大輔!」だから本当にびっくりしました。選ばれし子どもたちって散々使われてきたフレーズだけど、大輔たちってその中に分類されておりませんのん……?ゴーグル託した相手だよね??気付かなかったの???って困惑しました。行方不明になってたら学校でも騒がれてタケルとヒカリも気付きません??サッカーの試合やら文化祭あったんだからどこかで絶対誘う機会あったんだし気付きません???で、存在は確認できたのに最後の場面にもいないという。
ハックモン(ジエスモン)はゼヴォマグナ並みに小物感が出ててまじでホメオスタシスのわんわん。秩序秩序言ってるのと調和調和言ってるのも似てますしね。いやいい声だったしかっこよかったんですけど!
アルファも抗いようないほどかっこよかったんですがまあ解釈違いでした。空白の席の主にはナイツの抑止力であってほしかった。オメガとのVS構造がやりたかっただけだったんだろうなと分かってはいつつどうしても見てしまう哀れなろいやるないつおばさんでした。

すいません、とりとめなく書き連ねましたが今の所そういう感じで。途中から冷静さを失ってるのが丸わかりで申し訳ないです。いやー疲れました。

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