- 2012/11/05
- Category : 通常日記
学祭
例年なら余裕を持ってやっていたところを、初めてぎりぎりのスケジュールでやりました。でも、だからといって作品に妥協することなく、フィルム現像から焼きまで自分の手で納得いくように作り上げることができほっといたしました。
私の作品はいつもサイズが普通なのもあり、インパクトはありません。とても地味なものばかりです。アンケートで名前が挙がることは少ないです。でも、数多くある作品の中から私の作品を取り上げてもらったものはどれも、「焼きがきれいだった」ということを言っていただけて、四年間の成長の手ごたえを静かに感じております。
「最後」の学祭展で、写真部のメンバーと学祭展をするのも「最後」。勿論学外での展示はまだありますが、こっちは出せるか分からないので、皆との展示自体が「最後」かもしれない。そんな事実に気付いて、打ち上げ終盤べそべそしてました。で、後輩たちに慰められてました。こうして声をかけてくれる後輩がいて幸せです。
ツイッターでしょっちゅう幹部の不手際や甘さに対してぶつくさ文句は言ってたんですけど、それでも写真部が大好きなので、本当に今回出せて良かったなあとしみじみしながら帰宅いたしました。
私が出す最後の展示はこれから控えています。なので、後はそちらに全力を注ぎたいと思っています。
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