- 2011/12/06
- Category : 通常日記
ホットカルピスも好きです
夢の中で龍騎になる夢を見ました。でも本物の龍騎もいるっていう謎具合。ライダー13人+私で、楕円形になってにらみ合ってた。戦う前に夢が終わってよかった……私とかカードをセットするのにもたついてる内にゾルダにストライクベントされてるレベルだろうな。タイガさんのにゃんこクローでとどめさされたい。
最近日常の繰り返しのような夢ばかりだったので、久々に変なのが見られて良かったです。その前にみた変な夢は、流し見してる程度のアニメの人間キャラ(結構旬なアニメ)と、なぜか恋人設定だった夢です。なんで私がこんな夢を……他にこういう夢を見たい人はいるだろうに……、と変に罪悪感に駆られました。
人外といちゃいちゃする夢が見たいです;;
つかめない人。それが彼、トーマ・H・ノルシュタインの彼女に対する第一印象であり、また同時に今も思うことであった。
「はじめまして、私は っていうの」
初めて出会った時も、彼女は今のようにドリモンを頭に乗せて、へらりと笑っていた。本当に、今と何も変わらない。
「 さんは、変わりませんよね、昔から」
え、何が? そう首をかしげる彼女に、トーマは「色々ですよ」と小さく笑って返した。
「そんなことよりちょっと見てほしいことがあるんだよね」
はそれまで話していたことはどこへやら、突如ぐいとトーマの服を引っ張ると、自分のいじっていたモニタの前に連れて行こうとする。
「ここのプログラムなんだけど」
「ああ、ここなら……」
「……ああ、なるほどね!」
「あの、 さ、」
「そうそう、トーマはこの後夜あいてる?」
「……ええ、あいてますが」
「よかった! まだちょっと聞きたいことがあるから、お茶でもしながらにしようよ」
いいかな。そういわれて、断れるものだろうか。
(こうやって、僕のペースを乱すことも、本当に、変わっていない)
*
トーマさんです。珍しく。お題の元ネタは中谷美紀の「クロニック・ラヴ」です。
ゴーカイ見てて気づいたんですけど、私野島さんの声好きみたいなんですよね。なんでセイバ見てるときに気づかなかったし。
それではまた次回。
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