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暗室隣の面接室

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やったー!

息抜きにデジストやったらついに!ついに!
メガログラウモンがデュークモンになりましたよー!
性格はワイルド。うん、面白い。
あとはアンティラモンがケルビモンあくになったらなんとかかんとかに挑戦しに行きます。
な、名前が思い出せない……ウィルスバスターズだったっけ……?
あ、そうだ、ガイアオリジンだ。

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みてきました

ちょっとテンションの高いうちに書いておきます。

JR線で池袋まで、そして東上線で東上練馬まで。
東武東上線はなんとなくレトロな感じ。駅もね。降りたらお店はいっぱいあるんだけどね。
さて練馬。駅から歩いてすぐにある、サティ5階のワーナーマイカル。大きいところでした。
前から4列目をゲットしうろうろ。そして45分頃に入場。シアター一番乗りでした。
そしてぱらぱらと他の人も。でも、20人いたかいないかだった。でも、開放感あってよかったです。
それでも、高校生は、一人もいなかったよ。浮きまくりです。
「ジンテツが見られるなんて~」と言ってた男性のかたがたがいたのですが、GRから入ったのかな、と思いつつ、前髪をピンで留めてスタンバイオーケー。
途中であまりの開放感にローファーを投げ出して見てました。

内容に触れるのでここから反転。
※「正太郎」はそのままで、「ショウタロウ」の方は「天童」で表記します

「日活」の文字が現れたとたんに鳥肌が立ちました。まるでこれが夢のようで。
けれども夢じゃなくて、しっかりと鉄人や、正太郎が動いていて。

血はつながっていないと分かっているものの、「兄」と言う存在が初めてできて、嬉しそうにしている正太郎。操縦を教えてもらって、純粋に喜んで、一緒にお風呂には入れて喜んで、でも、なんだか「兄さん」と呼ぶのは恥ずかしくて。そんな子供らしさを見て「ああ、そういえば10歳なんだよな」と。車運転してるけどね。

大塚署長は相変わらずのいい人。
目立った出番は無かったんだけど、しっかりと正太郎を護ってた。そこにじーん。

すべてを持っていった正太郎に嫌悪感を抱いている、と言った天童君だったけど、それでも正太郎が撃たれたかと思ったときには心配してかけよった。天童君にとっても、正太郎は「弟」として、しっかりと存在していたんだろうなあ。でも、実の母親に「息子なんかじゃない」と否定されたのがかわいそうで、ここで泣きました。天童君も、懸命に生きてきたのに。
特攻服姿や、松葉杖を構える所、

黒ロホルム(笑)が、実に、サディストで、良かったです。素敵でし、た…!
うわさ以上の素敵さに、にやけが隠せませんでした。
ベラネード財団視察長のこの人ですが、まさかラスボスとは。
味方と見せかけて裏切るのだと思ってましたが、いきなり敵役でした。
本物だよ!黒服じゃないよ!敷島じゃないよ!にこぽんじゃないよ!
いちいち格好つけるところが好きです。天童君とのツーショットでもだえる。天童君への手の甲に軍刀ぐりぐりは痛かった。
大鉄人動かしてるところは嬉しそうでした。ってか始終楽しそうだった。
地下室に閉じ込められる、やっぱりクロロホルムな所にときめく。
ってか完全にときめいてます。大好きですこの黄色い人。このどS!
ビッグファイア博士は完全に捨て駒で驚いたんですけど、殺したのはクロロ?

全てのキャラが今川鉄人やOVAGRとはまた違う顔を見せて、輝いていました。
今川監督ありがとう。
そして、明日命日を迎える、原作者の横山光輝先生に、「ありがとう」。

うわ、クロロホルムの所が一番長い!
今は天童君とクロロホルムにときめきが抑えられません。

以下ちょっとふまじめ。本人はいたってまじめに書いております。

敷島かわいいよ敷島。
われらの敷島博士は相変わらずかわいかったです。
社長なのにお布団運んで、頬杖ついてるときが妙にぶちゃくて、白衣で。

ってか、今回の驚きはなんと言っても、
正太郎のちn(一応恥ずかしいのでこれで察してください)
本当に出たんですってば。天童君が正太郎をひょいっとしたときに…
…天童君の、裸…たくましかったですはい。傷だらけだったけど。

あと、皆村雨のところで笑いすぎです。
一番キャラがおかしくなってたのは小さい兄貴だったりして。
服が1回GRタイプになったのは嬉しかった。
あと、大きい兄貴はいつもどおりでした。
まさか、またバナナにあえるとは。好きなんだな…。
この二人の顔の崩れようは面白かったです。

ギルバート、ファイア三世、バッカス、VL2との対戦のときが、ちょっと私には刺激が強すぎました。
ちぎっちゃ投げちぎっちゃ投げ。手だけじゃなくて頭も、って所がね…
いくら私がロボットの壊れフェチだからって、ダルマはさすがにきついです。

オックスやおじいちゃんが出なかったのは残念だったけど…
まあ、それは、ゴミ箱で補えば良いですよね。
復活するまでに妄想をためておきます。


ってか、予告のしんちゃんで潤んだと言う…あ、涙腺ゆるいですから自分…
うぇんつ鬼太郎ちょっと面白そう。見には行かないけど。大泉洋すごいな。

ついでに。
渋谷のあにめいとよったんですけど…Vテイマー買いに。
そしたら一冊も無くて。あのあにめいとが。デジモンネクストはあるのにー!
ってか、グッズが無くなって、漫画や小説ばっかになってた。なんででしょ。
お客が極端になったなあ…おたくか、おしゃれな人か。
うーん、五反田に望みをかけようと思います。

では沈みます。

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4/3

ついにこの日がやってまいりました。決勝です。

常葉菊川(静岡)VS大垣日大(岐阜)
先攻は大垣。
1回から点取り合戦となりました。まず表、大垣は一人の押し出しを含め2点を先制。しかし裏、常葉はランナーなしで2番バッターがHR。第9号です。まずは1点。2回表ではタイムリーもあり2点を得た大垣。裏にて常葉はまたもやホームラン。第10号です。常葉はこれで1点。3回4回と大垣を0に抑えた常葉は3回に1点を追加。動転まであと少しと迫ったそのとき、6回表で大垣はまたもや1点。差を広げます。けれども負けじと常葉は裏で1点をもぎ取り、じわじわと近づきます。これ以上差を広げまいと0点に抑えた常葉は8回裏、貴重な2点をいれ初リード。9回表にて大垣はランナーを2塁まで進めるも点を入れられず、試合終了。
結果は5-6となり、常葉が勝利。

優勝:常葉菊川
準優勝:大垣日大
(応援団最優秀賞は室戸でした)

どちらも初の高成績。大垣日大にいたっては希望枠だから出場自体も初。けれどもその守備は本当にかたくて、エラーはほとんど無くて、チャンスをものにするバッティングもすごくて。でも、常葉の逆転劇があって。素敵な試合でした。
ボールの規格が変わったけれども、今大会では結果、10本のHR。平成生まれの選手だけ、と言うことも何かと注目されましたねー。長いようで短かったなあ…。そんなわけで全試合制覇です。(くだらない)

さあ~って!次は夏の甲子園だ~!!(早くもうきうきです)


余談。
常葉二年のサード前田がバッターのとき、キャッチャーミットからこぼれて転がったボールを彼が拾って「あ、どうぞ」みたいなかんじで相手キャッチャーに渡して、その人も「あ、どうも」みたいな感じで受け取ってすごいきゅーんとなった。セカンドだったらもうどうなってたか…!常葉は二年が多いみたいです。
閉会式で喜びが抑えきれずにやけちゃってて、隣とこそこそ話してたりかわいかったです。大会歌(?)のときもにーって笑ってて。
一周回るときの大垣の選手たちの笑顔で鼻がつーん。良い笑顔だなあ…。球児の笑顔には弱いです。

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