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暗室隣の面接室

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11/24

 ベースボールハムレットあれこれ。泉ロミオのことばっかり。
11/24、19:00回のです。


 泉ロミオはやたら長い詩的な表現やくっさいセリフを吐いてるのに、しょっちゅう噛んでて可愛かった。本人曰く老いのせい。噛み噛みすぎて周りからは酔ってるのかと心配されてたw開き直ってたし「役者やめよっかなー!」とか言い出すし、挙句何もないところでこけるふわふわっぷり。可愛い。投げキッスしても可愛かった。

 泉ロミオはそもそも序盤からマントの扱いに手間取ってたし、翻すの勢いあまって首元で固定してる所までくるっと回って背中を丸出しにして退場するし、最後のシーンは裏表逆で登場するという。ドジっ子すぎる……

 お絵かき対決ではまずお題のノッポンが誰もわからないっていう時点でもうひどい。
龍虎マクベス「美術5でした」
泉ロミオ「俺10だったから!」
それは5段評価か10段評価かの違いだけである。中に人が入ることを想定して描く泉画伯はさすがやで……しかも、東京タワーのマスコットっていう情報与えられてるのに富士山描くから……

 モンタギュー組は始終じゃれてたような。かわいかった。アフタートークでも言われてたけど、龍虎マクベスへのマジビンタといい高崎パックが大暴れしすぎだった。すごく元気な子犬って感じ。でも本編では黒幕のクズ役でした!それなのに何のお咎めないのがさすがのゆるさw

 高崎オフィーリアに「背が低い」「手が小さい」言われて「それ言わないでよお~」ってへこむ泉ロミオが可愛かった。特に龍虎マクベスが身長高いのもあって目立つという悲劇。でもそういう高崎さんも小柄でした。というかすごい細いのかな。そういうのもあってモンタギュー組のじゃれてる感が増してた気がします~

 噛み噛み泉さんの一方、村上さんは今回ノー噛み!始終笑わせにかかってきてた気がするけど一番印象残ってるのはザリガニの脱皮ね。ここでザリガニ仕組んでくると思わなかったね。語尾も「ザリ」になってたね。ちなみに友達が観た別の回ではクリオネの食事だったそうです。

 龍虎マクベスは基本ぶれない。たま~にぶれてたけどたしなむ程度。マントの扱い方が一番かっこよかったー!劇中の雰囲気とはがらっと変わってご本人はとても面白い方だった~!それと、さっきも触れたんですけど本当身長大きかったです。最後テーマ曲歌ってるところで近くに来たので思わずまじまじと見ましたわ……

 菊池ハムレットはメインキャラクターなのもあって始終まじめ。野球の楽しさ自体に気付くっていうのがベタな野球漫画してて良かったなー!忘れがちだけどこの人たち高校球児設定なのよね……。あと歌うまかったなあ。

 劇中で全キャストがサインボール投げたんですが、同じところに投げ込まれすぎて同じ人が二つゲットするって言う悲しい事態になってて、期待はしてなかったけど思わずしょんぼりしましたよね……あとその最後のところで泉さんは近くに来てくれなかったのでぐぬぬでした。一方友達は泉さんとハイタッチをしていたッ!ぐぬぬうらやまッ!!

 そーんな感じで、始終そのゆるさに笑って楽しんだ朗毒パフォーマンスでした!出たとき頬筋痛かった。

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