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暗室隣の面接室

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ずーん……

 ひたすらつらかった……でもすごい見入りました。それでは「桐原とサード」感想、続きよりどうぞ。
 通り魔によって、当時16歳だった桐原さんが一瞬にして家族を失った事件。その犯人を追い、警察に入ったものの限界を感じてアンダーアンカーへ。アカツキを名乗る者が現れるたびに鎌かけで本物かどうかを一人一人確かめてたんですね……。

 サードが泣きそうな声で必死に止めさせようとしても、犯人を痛めつける手を止めない桐原さん。でもそれでも、口を出すなと命令されても何度も呼びかけるサード。投げつけられても、もう一度止めに行く。桐原さんもサードも見ていてつらすぎます……。頭に血が上った状態で投げ地面に投げつけられたサードはもうぼろぼろで……。本音が露呈した瞬間、いつもの丁寧口調もどこへやら。本気で桐原さんのことを思うからこそ、なんでしょうね……。その後淡々とする所が逆に痛々しくて……。

 少年法が盾になり、名前を公表されない犯人。歯がゆい……。結局これまで桐原さんが犯人を追ってきたのは何のためだったのか。そんなことすら思ってしまいます。

 それにしても、ややこしい時に電話をしてきた上にチクる間明さん。「大好きだからね」に噴き出しそうになりました。これまではそこまでの頻度で出てませんが、毎度髪型が変わってますね。最終回までは今回の髪型で固定でしょうか。あと今回の発言。ジーンによってネットを完全に統制して、犯罪を未然に防ぐってことですか……。聞こえは良いですが、言ってみれば表現の自由の規制ですね。うーん……

 あと今日のラッキーマン、海斗さん。内心すっごく喜んでたんじゃないでしょうか。でも、もしやこれでフォンブレイバーの情報がネットに……?


 来週はイベントの際に津田さんから聞いて楽しみにしてた回。セブンが夢を見て、自分がロボットなのか生き物なのかを迷う話だそうです。どうやらセカンド再登場?でも状態が……!

*

 新着呟き。セブンの問いに対して即答するゼロワンがかわいらしい。兄だろとセブンに持ち上げられて扱いやすくなってる所も、無視されてしょんぼりする所も、いやあ本当に丸くなりましたね、ゼロワン。かわいい……!一方ぷんぷんサード。どうすればいいのか分からず慌てるセブンとゼロワンでしたが、ログの最適化をしてただけのようで。『時間がかかりますねー』の言い方がかわいい。『何か用ですか?』としれっといっちゃうところもきゅんと来ました……!「怒ると一番怖いのはサード」と何かと主張してきた自分にはおいしい回でした~

 本編がシリアスな分、呟きがかわいくてほっとします。

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